おだきん 代表 小田島克明 略歴

昭和32年 新潟県小千谷市生まれ
昭和55年 学卒後、小売店に動務
昭和58年 生家へ戻り、徳間通久氏及び父、吉平に師事、染織を学ぶ
平成4年

父の死去に伴い、工房を引継ぐ

平成5年

小千谷縮「蜻蛉」にて全日伝統工芸品展に於いて入賞

この年「小田島裂織」を発表

平成7年 「ぜんまい裂織」を発表
平成8年

京都キモノグランプりに於いて

裂織訪問着「北越晩秋」にて入賞

平成9年 「小田島原生布」を発表
平成12年 「野乃繭紬」を発表
平成14年

第1回全国裂織展に於いて裂織帯「遁走曲」にて入選

以後、数回入賞この年「ワイルドシルク裂織」を発表

平成15年

全国伝統的工芸品展に於いて「最極上小千谷縮段識」にて入選

この年「墨泥染」を発表

平成16年

2004大阪工芸品展に於いて寿小千谷縮「つなぎ織」にて入選

朝日現代工芸クラフト展に於いて裂織&オーストリッチに依る

「ボストン&ショルダー」にて入選

第29回全国伝統的工芸品展に於いて最極上経緯絣小千谷縮

「群青の華」にて日本経済新聞社社長賞受賞 以後、8年連続入選

平成17年

第3回全国裂織展に於いて裂織帯

「ペパーミント・リバーシブル」にて入選

平成18年

第46回東日本伝統工芸展に於いて小千谷縮「竹林蒼風」にて入選以後、

3年連続入選

第40回日本伝統工芸染織展に於いて寿小千谷縮「夏の訪れ」にて入選

平成19年 第4回全国裂織展に於いて掬い帯「秋の旋律」にて人選
平成22年 第57回日本工芸晨に於いて小千谷縮「夏の調べ」にて入選
 

現在「標の会」「全国裂織研究会」

 「日本工芸会東日本支部新潟研究会」会員

平成22年

第57回日本工芸晨に於いて小千谷縮「夏の調べ」にて入選

 

「標の会」